HERMESのデータをRIETAN-2000で解析するために、標準試料でのサンプルファイルを作成しました。
RIETAN-2000で解析を行う方は、まずこのファイルを自分用に書き換えて解析を開始する事をおすすめします。 |
RIETAN2000 Rev1.8以前用 | RIETAN2000 Rev2以降用 |
共役方向法+部分緩和を用いてアルミナのデータを解析する例です。 昔はうごきましたが、いま(2005年秋)はOS9環境がないので、確認していません。 |
シリコンのデータを解析する例です。 Mac OSX10.4.3 RIETAN-2000 Rev. 2.3.9で動作確認ずみ WIndows RIETAN2000 Rev.2.2.3で動作確認済み Rev1.8以前では動きません。 最新版RIETANはこちら |
おこりがちなエラーの説明 Terminal版でおこりがちなエラー RIETANを初めてお使いになる方は初心者向けの説明を参考にしてください。 Fittingを行う場合、まずU,V,W,X,Y,Asの値をSi標準試料のファイル中の値に固定して、結晶パラメーターのFittingを開始してください。計算結果のグラフをみて、Fittingがよくなった事を確認してから、上の装置パラメーターを振るようにします。なぜなら、はじめから全部を回してしまうと偽の極小値に陥ってしまう可能性が高いからです。 |