- 東京から原研行きのバス。あるいは、常磐線 東海駅からバスで「原研」行きバスで10分。あるいは駅前のタクシーで「原研の正門」へ。
- 原研の正門入って左手に警備室があります。ここで、身分証明書を掲示して入門証を記入します。必要事項の内、「訪問先」は「開放研」、担当者名は「根本」とします。車で入所する場合は車のナンバーも記入する必要があります。
- 警備室で入門証を提出して、入門票(赤いバッチ)を受け取ります。この赤バッチは1日限りで、その日の内に警備室に返却しなければなりません。
- 次に、大学開放研の事務室に向かいます。大学開放研は、正門を入ってそのまま真っ直ぐ進み、信号のある十字路を直進した右手の1階建ての建物の中にあります。建物の中の廊下に面したドアの前に「大学開放研」と書いてあります。
- 大学開放研で入所手続きをします。旅費の申請の有無に関係なく、来所者はかならずここで入所手続きをしてください。滞在日程と名前をコンピューターに入力するだけでOKです。
- 正門警備室で受け取った入門証にはんこを押してもらいます。
- 入所手続きが終了すると丸バッチを受け取ります。丸バッチをつけていると、翌日以降は入所の際、警備室で入門証を記入する必要はありません。
- ます。週末や夜間に入所した場合は、大学開放研での手続きができないので、直接実験炉管理棟に向かいます。
- 実験炉管理棟に向かいます。実験炉管理棟は、正門から十字路に進んだ場合、十字路を右に曲がって約200mくらい進んだ右手にある3階建ての建物です。実験炉管理棟の正面入り口には物性研中性子散乱施設のプレートがあります。
- 実験炉管理棟の三階に物性研の事務があります。やはりドアに物性研中性子散乱施設のプレートがあります。
- 物性研事務でフィルムバッチを受け取ります。
- 週末の入所の場合は、カウンター上に入所届けが置いてあるので、名前所属などを記入します。
- フィルムバッチを受け取って、実験室(三号炉ガイドホール)に向かいます。
- ガイドホールの入り口に係員がいますので、ポケット線量計を受け取ります。担当者は「根本」と記入してください。
- ガイドホールに入って左に壁沿いにすすめばHERMES。
|